S・E信用管理部 |
高校では簿記を、大学では企業会計や非営利組織の会計について学び、その知識を活かせる職場として金融業界を志望。当基金で働くアルバイト先の先輩がきっかけで、基金の仕事を知り、保証という業務を通じて、縁の下の力持ちとしてお客さまの豊かな生活のお手伝いがしたいと思い、入職を決意。 |
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電話越しに心情や状況を感じ取り
お客さまに寄り添う
私は信用管理部のコールセンターで、さまざまな理由で返済が滞り、当基金が信用金庫に代位弁済することになったお客さまの債権の管理・回収業務を行っています。日々の電話を通じたお客さまとの返済相談や送られてきた手紙に対して回答書面等を作成しています。
お客さまの顔が見えないなかで、電話越しの反応から心情や状況を感じ取り、お客さまに寄り添った対応をすることは大変なことも多いです。ですが、職場には頼りがいのある上司や先輩がいるため、困った時はすぐに相談し、円滑に仕事が進めることができています。大変な仕事ですが、お客さまに寄り添うことができた時には大きなやりがいを感じることができます。以前、返済相談を受けた際に、お客さまから「あなたの対応はとても丁寧だから、次もぜひ相談したい」と言っていただいた時は、達成感とまたお客さまのために頑張るぞとやる気が湧いてきました。
お客さま、信用金庫職員、上司・同僚から
信頼される職員になりたい
私は入職して数年のため、学ばなければならないことがたくさんあります。充実した研修制度を活用し、業務で必要となる法律等の知識を身につけていきたいです。より仕事に責任感を持って取り組み、お客さま、信用金庫職員、上司・同僚からも信頼される職員になりたいです。
当基金には、互いに信頼し合い高め合える仲間が揃っています。何事も前向きに取り組める人はすてきだと思いますし、そのような方と一緒に、笑顔を絶やさずに、お客さまに寄り添って仕事をしていきたいと考えています。
体を動かすことで心身ともにリフレッシュ
退社後は、スポーツジムに通い、汗を流しています。仕事ではパソコンに向かう時間が長いので、体を動かすことによって、心身ともにリフレッシュしています。運動が好きな先輩方も多く、フロアで会ったときは、おすすめのプロテインやトレーニング方法について情報共有をしています。
上司から見たS・Eさん
いつも笑顔を絶やさない、頼りになる存在
日常の業務に加えてコールセンターの課題への対応もお願いしていますが、いつも積極的で、笑顔を絶やさずメンバーと協業してくれるため、頼りにしています。
積極的に挑戦した結果であれば、多少の失敗は問題ありません。これからも、いろいろな仕事に積極的にトライしてください。応援しています。
