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「しんきん保証基金」で働くということ

〜どのように「しんきん保証基金」で働いているのか〜

「しんきん保証基金」で働くということ

〜どのように「しんきん保証基金」で働いているのか〜

常に信用金庫の先にいる
お客さまを意識しながら、
何事にも取り組んでいきたい

S・M

保証企画部
2016年入職

大学時代に簿記やFPの勉強をした経験から、金融業界を志望。会社説明会で、保証会社の仕事や役割を知るとともに、東京にいながら全国の信用金庫と関われる組織であること、総合職として幅広い業務に携われることに魅力を感じ、入職を決意。

Works

当基金の将来を担う
デジタルサービスの導入を推進

入職当初は、保証審査部に配属となり、住宅ローンと消費者ローンの審査業務を経験しました。信用金庫の職員の方から電話で案件相談を受けることも多いなか、信用金庫の営業担当者の大変さを実感し、信用金庫の業務負担を軽減するための施策の重要性を痛感しました。

現在は、2021年4月に新設された保証企画部のデジタルサービスグループに所属し、当基金が構築したインターネット申込受付システムを各信用金庫にご利用いただくため、信用金庫におけるローンのインターネット申込にかかる導入・運用・推進をサポートしています。DXの推進が求められるこれからの社会において、この業務は、当基金の将来を担う重要なものであると認識しながら、日々の業務を行っています。

Vision

安心して働ける環境のなかで、
信用金庫のためになる企画を提案したい

デジタルサービスグループは新設されたばかりのグループ。私は、デジタル関連の業務は未経験であり、不安を感じていました。ですが、ともに働く職員はみんな優しく、困ったときに相談しやすい環境にあります。分からないことは相談しつつ、自分自身でも日々勉強しながら業務を進めています。ゆくゆくは、デジタルサービスを活用した信用金庫のためになる企画を提案したいと考えています。

当基金では、審査から回収まで幅広い業務に携わることができ、若手でも責任の大きい仕事を任せていただけるため、やりがいがあります。何事にも前向きに挑戦できる人とともに、多くのお客さまを豊かにするサービスを提供していきたいです。

Off time
食事や旅行など、友人と過ごす時間が楽しみ

週末は、大学時代の友人と食事に行くことが多いです。また、年に一度の5連休を利用して北海道や沖縄に旅行に行くなど、リフレッシュしています。社会人になっても長期旅行へ行けるとは思っていなかったため、友人と一緒に、「今年はどこへ行こうか」と考えることが楽しみになっています。

上司から見たS・Mさん
持ち前の向上心で、中心となってさらなる活躍に期待

新設されたばかりのグループに配属され、最初はよく分からないことが多く戸惑ったと思いますが、向上心を持ち初めての仕事も前向きに取り組んでおり、今ではメンバーの中心となって活躍してくれています。仕事は正確、臨機応変、常にお客さま思考で取り組んでくれることが、さらに新しい仕事を任される要因になっているのでしょう。今後も新しいことにチャレンジし、経験を積み重ね、さらなる成長を遂げてくれることを期待しています。