Entry

「しんきん保証基金」で働くということ

〜どのように「しんきん保証基金」で働いているのか〜

「しんきん保証基金」で働くということ

〜どのように「しんきん保証基金」で働いているのか〜

社内外の人間関係を大切に、
徹底したお客さま目線で、
業務を遂行し続ける

I・N

業務推進部
主任調査役
2015年入職

大学在学中に地元の少年サッカーチームを指導。この経験をきっかけに「地域密着」や「さまざまな人とのコミュニケーション」の楽しさに気づく。大学卒業後は、地方銀行に就職。銀行員として働くなかで個人のお客さまのお役に立ちたいという思いが強くなり、転職を決意。信用金庫業界の個人向けローン分野で高いシェアを誇る当基金と出会う。

Works

お客さまのニーズをいかに素早く把握し、
的確に回答できるかが業務のポイント

業務推進部は、少人数で全国の信用金庫をカバーしています。信用金庫の担当者と電話や訪問で情報交換を行い、素早くニーズやご要望を把握し、他部門と連携し的確に回答することが求められます。当基金は信用金庫のニーズに合わせた商品を提供するだけでなく、個人向けローン分野に関する40年以上の蓄積されたデータを活用し、ローン推進の現状を分析のうえ、信用金庫の個人向けローン推進に向けた情報提供も行っています。いかに満足いただける提案ができるかが重要なポイント。いつもさまざまな方にアドバイスをいただきながら業務を進めています。信用金庫の担当者からの「ありがとう」の言葉は、喜びとともに活力が湧いてきますね。

限られた時間のなかで業務を遂行するうえで、社内におけるチームワークは最も重要なものだと考えています。同僚との昼食も、談笑だけでなく、他の営業担当者が抱えている課題や他エリアの地域性・ローン推進の状況などを意見交換しアドバイスし合う大切な時間です。

Vision

自身のキャリアを活かして
信用金庫に必要とされるサービスを作りたい

金融業界と聞くと、堅そうなイメージがあるかもしれませんが、当基金はそんなことはありません。事務所内で他部署の先輩と会うと「最近頑張ってるね」など声を掛けてくれたりと、アットホームな雰囲気に満ちています。些細なことかもしれませんが、職員同士を「役職名」をつけず、名前で呼び合うカルチャーが、この雰囲気を生み出しているのかもしれません。

今後も働きやすい環境のなかで、信用金庫業界の一員として「縁の下の力持ち」であり続けることが目標です。痒いところにも手が届くような「きめ細かい営業マン」と呼ばれたいですね。いずれは、金融機関と保証会社の両方を知っている経験を活かして、信用金庫が自信を持ってセールスできるような商品開発・体制整備のプロジェクトに携わりたいと考えています。

Off time
小学校から続く人間関係が私の財産

小学校の時に所属していたサッカーチームには社会人チームがあり、そこで毎週サッカーをしています。同年代の友人だけでなく、幼少時からお世話になっている大先輩、過去に指導した子どもたちと一緒にボールを蹴れていることが幸せです。仕事もプライベートも全力で走り続けます!

上司から見たI・Nさん
やる気を前面に出して、より一層頑張ってほしい

東海地区を中心とした信用金庫に対して、個人向けローンの推進を図る重要な役割を担ってくれています。持ち前のやる気を前面に出した姿勢で、信用金庫の期待と信頼に応えようとする姿は頼もしく感じます。今後は基金の中核として、後輩の指導のほか自身のスキルアップも図り、より多く基金ファンを増やしていけるような営業マンになってほしいですね。